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サイエンスカフェをいつやるかってこと
こんばんは。
ブレインストーミングやアイディアを出す手法を教えてくれるのはいいのですが、
そこからどうやってファシリテーションしてゆくかとか、
どうやってグループの意思をまとめるかってことまで教えてくれないと
グループワークが破綻すると思います!

いや、教えてもらわなくても自分で学ばないとですね。

私は今、グループワークでファシリテータとかリーダーみたいな役割ではなくて
よきメンバであるための練習をしたいと思っています。
でも、なかなかできないです。
がんばろう。


そういうことより、今日書きたいのはサイエンスカフェをいつやるかっていうことです。
学生の頃は、日曜日にやってみたり、土曜日の昼にやってみたり、いろいろでした。
いま、社会人モドキになって思うのは

日曜はゆっくりしないと次の日眠いかもー。
平日はちょっと大変だよねー。
定時に会社終わっても新宿着は19時だもの!終電なんてもってのほか!
せっかくの土曜日…サイエンスカフェに行くか、お買い物に行くか…



これがわたしのすなおなきもちです。
日曜日のお昼ならまだいいかな。
土曜日の夜が結構いいかも。
家が遠いからあんまり遅くまでは困るな。

意外とダメな社会人の気持ちになると、時間選びがシビアになってきますね。
夏には一度やりたいとこだけど…いつがいいかなぁ。


とか言って、平日でも新宿まで飲みに行くことあるし、
日曜日だって夜までお出かけしたりするし、
結局やる気さえあればどこでも行けるのかも。

平日の昼間とかに面白そうなイベントがあると悔しくなるね。

さて、6月はどんなサイエンスイベントに行こうかな!
| ありあ | ***サイエンスカフェ雑感 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
サイエンスカフェの目標ってなんだ?
私の思うサイエンスカフェ

 科学技術に関してお話が出来る空間を社会の中に作ること
 
 科学技術よりも空間の方が大事だと思ってます。

それで、一般的なサイエンスカフェの目的に目を向けてみると

●トランス・サイエンス派
 科学と社会の間で起こる問題、科学が解決できないようなもの。
 たとえば捕鯨問題とか、遺伝子組換え食品問題とか、健康食品とか。
こういう問題についてアプローチしたい!というひとたちがいます。
その中でも特に
 ○コンセンサス取りたい派
 ○コンセンサス取らなくていい派
 コンセンサスっていうのは、いわゆる合意って感じ。
 ある程度市民の意見をまとめて、どんな答えが出るか聞いてみたい人がいるよね。

私はコンセンサス取るならコンセンサス会議みたくばっちりやって、
政治に反映させちゃった方がいいのではないかと思います。
サイエンスカフェはそんなに重いとちょっとつらいなぁ。
だって私自身他人とコンセンサス取るのとか得意じゃないし。

●科学技術理解増進派
 科学技術に関していっぱい知ることで理解も深まっていいよね!
 いわゆる欠如モデルに近いところがあります。
 こういう人達のサイエンスカフェはついついお茶つき講演会になりやすいよね。
 でも、とても面白いことが多い。「まじで!!!」って驚きと発見があります。
 専門家と双方向のコミュニケーションがなくとも理解は深まります。
 私のサイエンスカフェの先生はどちらかというとこの考えです。

こういうやり方もありだと思います。
講演会みたいに、先生が面白い話を用意してきて参加者は聞くのですね。
ふんふんなるほど、と理解して知り合いに話すことがあるかもしれません。
こういう会は印象調査をしても結構よい結果が出たりします。

●相互理解派
 サイエンスカフェでは、参加したみんながお互いいろんな立場だってことを勘案して相互理解していく感じのやり方です。
 私はこの考えをベースに研究とサイエンスカフェはこだてを進めています。
 このやり方がうまくいくためにあったらいいこと、うまくいったらどうなるの?みたいなのをまとめたのでそれはまた今度書きます!
 
 相互理解派は一見すごくよさそうなんだけど、難しいこともたくさんあります。
 たとえば講演会よりも準備が大変だとか、目に見えて得るもの(結論とか、コンセンサス)がちょっぴり少ないので評価されにくかったりします。
 
●研究者のために派
 若手研究者が社会と対話することで成長する!
 中高生が大人にもまれて大きくなる!
 という考えの人達です。
 素人に説明して、厳しい意見をもらったりあったかいアドバイスをもらうっていうのは、その人の人生においてすっごいプラスになるのでとても効果的だと思います!
 私も高校生の時、太陽電池をテーマにして発表会をしましたが、その時にもらった厳しいコメントと、自分で考えることの大事さってまだ覚えてますよ!!
 
 サイエンスカフェはこだてににゲストで出てくださった研究者の皆様は、全員こういう社会との対話を大事だと思ってくれているみたいですし、学びの場としていいのかもしれないですね。


長くなりましたが、要するに現状は様々な目的、目標、理念を持つサイエンスカフェがあります。
だから、社会との関わりとかアウトプット、ありかたなんかも一概に言えないです。
そして、参加者が誰なのかによって、どのやり方でもとってもいい結果が出ます。


サイエンスカフェって名前は売れているので、サイエンスカフェと名乗るのはとっても良い戦略だと思います。
それぞれ、みんな目標がちょっぴりずつ違うってことを自覚してアピールしていくといいかもね。
どんなやり方でも間違いじゃないと思うよ!
| ありあ | ***サイエンスカフェ雑感 | comments(3) | trackbacks(1) | pookmark |
科学と政治はとっても良く似ていると思う2
K_Tachibanaさまからコメントをいただきました。
お返事を書いていたらむやみに長くなったのでこっちに書きます。
コメントありがとうございまーす

2009/02/25 11:47 PM posted by: K_Tachibana
>サイエンスカフェも政治カフェも、やっぱり影響力が問題になりそうだなぁ。

影響を与えるためにやるんじゃないのかな.何にもならないなら,わざわざ時間を割いたりしないよね.老後の暇つぶしじゃないんだし.



影響力の問題、と一言で書いてしまいましたが、社会への影響力が足りないことが問題だと思っています。
ちゃんと書かないとだめでしたね

これまで数回シチュエーションや目標を変えたサイエンスカフェを実施しました。
その中で、参加者と専門家と、会場全体でお互いの意見を分かち合えた人が多い会では大体何らかの建設的であったり、考えるべき意見というものがまとまってくるようでした。

そのため、参加したみなさんの意識の中には様々な影響があったとインタビューやその後を見て思っています。

でもその一方で
「これだけいい話し合いができたのだから、社会へアピールしたい
というような意見もありました。

コンセンサス会議のように、話し合って得られたことを政策にまで反映させたい!とかそういう強いことではなくって、もうちょっと優しく…
なんというか、30人の参加者だけじゃなくてもっとたくさんの人と分かち合いたい、みたいな気持ちがあるようです。

カフェの中でサイエンスカフェ的なことをして、そこで終わってしまうのではなくて
それを次につなげたり、自然な形で公開したり(議事録やビデオというのではなく)
というのが今後必要かなと思っています。

また、今後取り組みたいとも思っています。
アートとの融合がいいと思うんですよね


ちなみに、サイエンスカフェはこだては、老後というにはもう少し時間がありそうな方々の知的好奇心を満たす手段としてかなり受け入れて頂いた部分もあります。
科学技術で暇つぶしできる、という意義がサイエンスカフェにはあると思います。
この話は長くなるかもなのでまた今度書きます。

| ありあ | ***サイエンスカフェ雑感 | comments(2) | trackbacks(1) | pookmark |
科学と政治はとっても良く似ていると思う
 久米宏のテレビってヤツは!?
というテレビを見ました。

腸炎は治りました。心配してくれた人ありがとう。腸炎は病院で抗生物質をもらうと一瞬で治りますよ。オソロシイ!

久米さんとロンブーの敦がメインな感じで
報道や政治について、三宅久之とかが出演している生番組でした。


普段から、科学と政治はとっても良く似ていると思っています。
若者は興味がない→科学離れだとか、政治離れっていうよね。
 ほんとに興味ないのかな。
 少なくとも私の周りで政治に何らかの感情を持ってない人はいないよ。
普通の人はわかんない→簡単にわかりやすく。っていうよね。
専門家の仕事→政治家/科学者が専門的知識でバリバリやるよね。


科学も社会も「そのまま伝えるんじゃ難しくてわからない!」と言っています。
そう言うのはだれ?
 三宅さんみたいな昔からいる報道の人たち。
 科学の世界のとても偉い人たち。
世界は違ってもなんか似てるよねー。

でも、私や隣の研究室の人たちや、ロンブーの人はそう思わない
 会見で酔っぱらって寝ちゃうのとかマジどーでもいいから内容を伝えて!
 変な風に出来事を切り貼りしないで!
 わかりやすいって言って子供だましにしないで!
私たちがいつも話しているようなことをロンブーの人も言ってた。



科学者と直接話せるサイエンスカフェが、形式はともかく流行っているのは
そういうような、間にマスコミだとか何かを通じたコミュニケーションが
もう受け入れられないからなのかもしれないよね。
政治カフェとかやったらどうかな。

サイエンスカフェも政治カフェも、やっぱり影響力が問題になりそうだなぁ。


まぁそんなことはともかくとして
久米さんのファシリテーションの自由さがとってもよかった!見習いたいと思った。
ロンブーの人が「わからない人」ポジションで、集う専門家が教えてあげる形式はわかりやすいなぁと思った。
いち若者としてロンブーの人に共感するところが結構あった。


科学も政治も、自分が何かしたって何も起きないなら、何もする必要ないって思うのは当然だよね。何にもならないならゲームでもしてるよ!
| ありあ | ***サイエンスカフェ雑感 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
意義があってもダメ
函館でサイエンスカフェをやった結果、思ったことなどをいくつか思いつき次第書いていこうかなと思っています。
嫌な表現が多々あると思いますが本音で書いていきたいです。
***サイエンスカフェ雑感っていうカテゴリにしますね!


意義があってもダメ

サイエンスカフェのテーマが、どんなに科学的に、日本の未来的に、世界的に、
意義があったって普通の人は来ないです。

テーマに関係している人たちは来ます。
自分の問題意識とかみ合ってたら、興味を持ってやってきてくれます。
まちづくりセンターの所長さんも、まちづくりに必要なのは当事者意識と仰っていましたが、まさにそれと同じです。

面白そうだったら人が来ます。
食べ物がある。テレビに出ている人がいる。おもちゃがある。
そういうのはとても楽しい。

そういう、人が来やすい努力をしないで
科学的意義とか正しさとか、科学コミュニケーションなんかを掲げているのは
とてつもなく独りよがりでひどい!


科学者が伝えたいこと、伝えられることが先に来るのではなくて
人が知りたいこと、人が考えたいことを先に持ってきた方が良いと思う。
たとえそのテーマが科学的じゃなくなっちゃっても。
| ありあ | ***サイエンスカフェ雑感 | comments(1) | trackbacks(1) | pookmark |